カトラリー

カトラリーには、どのような意味があるのでしょうか。
英語のカトラリー(cutlery)は「食卓用の刃物」という意味です。
本来の意味では金属製のものを指しますが、最近ではそれ以外の
ものもカトラリーと呼ばれていいます。

カトラリーの意味

フォーク、ナイフ、スプーンのことです。
お箸はカトラリーなのでしょうか?
最近は、お箸がカトラリーだと言われます。

カトラリーは大きく4つの種類に分けられます。
フォーク(fork)・スプーン(spoon)・ナイフ(knife)・その他のカトラリーです。
同じ形でも用途や大きさによって細かく種類が分かれています。

カトラリーの使い方


カトラリーはレストランやカフェだけで使うものではありません。
自宅でも、普段の食事から特別な食事まで活躍してくれる食器なのです。
テーブルナイフやテーブルフォークなら、
使い方を気にせず普段の料理で使用できます。パスタやスープなどの
食事から豪華なお肉料理まで、テーブルカトラリーがひとセット/5本があれば便利です。
5本のカトラリーとはテーブルナイフ、テーブルフォーク、テーブルスプーン、ケーキ
フォークとティースプーンです。

紅茶を飲んだりケーキを食べるのには小ぶりなティースプーンや
ケーキフォークがおすすめです。


また、和菓子に合うデザインのカトラリーもあるので、使用できます。

最後になりますが、カトラリーの意味や種類、使い方などを紹介してきました。
普段何気なく使っていても、実はたくさんの種類や使い方、
デザインがあるんですね。カトラリーを買うときには自分好みのものを探して
みてください。