Jul 21, 2018

テーブルコーディネートの力母からの贈り物

レストラン、ホテル、自宅で欧州テーブルコーディネート
にテーブルクロスがよく使われています。
クロスコーディネートをご紹介します。
テーブルコーディネート・宮島ワンダ教室成城、
公式ブログです。こんにちは。


日本に来てから欧州テーブルコーディネートに関心をもちました!

数十年前、日本に来ることになった時、まず、問題になったのは
プレゼントです。テーブル・クロスを持って行くことにしました。
テーブル・クロスなら誰もが毎日、使うものだからです。
それにテーブル・クロスは一生、使うことが出来るからです。

いろいろなテーブル・クロスをそろえました。大きなもの、小さな
もの、色のついたもの、つかないもの。一番上等だとされている白い
亜麻のものも、何枚か揃えました。
ところが、日本でテーブル・クロスを贈っても、あまり喜ばれない
ことに気が付きました。
せっかく差し上げても、全然使われてない様子でがっかりしました。
日本にはテーブルがあっても、テーブル・クロスはほとんど使われる
ことがないということを知らなかったからです。

日本では、もともと各人がお膳を使っていました。テーブルで食事を
するようになってからも、お膳が大きくなって共同で使うように
なっただけで、別にテーブル・クロスなど必要ないのです。
それに、
もとも、テーブル・クロスは、手掴みで肉を食べていたヨーロッパ人
が汚れた手を拭くのに使っていたもので、昔から箸を使っていた日本
では必要ないものでした。
今では、ヨーロッパもテーブル・クロスは汚れた手を拭く
ものではなくなっています。テーブルを美しく飾り、お客様をもてなすために
重要な役割を果たしています。日本でも最近、テーブルコーディネートを
楽しむ方が増えています。

是非、テーブル・クロスを使ったテーブルコーディネート
を楽しみたいものです!

テーブル・クロスはおもてなしの心の現れなのです


1.テーブル・クロスはテーブル・トップの形に合ったもの
を選びましょう。テーブル・トップには、正方形のもの、長方形の
もの、円形のもの、オーバル(長円形)のものなどさまざまな形の
ものがありますが、テーブル・クロスもそれに合わせて正方形の
もの、長方形のもの、円形のもの、オーバルのものを選びましょう。

2.素材も大切です。亜麻、棉など、素材の良いものを選びましょう。
なお、にほんでは亜麻も大麻も全部一緒にして麻と呼びますが、
ヨーロッパ人にとって亜麻(リネン)は絹に匹敵するほど上等なもの
です。その点は注意して下さい。あくまでも細くて真っ白な亜麻の
テーブル・クロスを選びましょう。

3.大きさは、テーブルの端から20~30cmほど垂れ下がるくらいが
適当です。

4.基本的な色は白。
白ですと合わせやすいということはありますが、TPOに合わせて
他の色や柄入りのものを選ぶのもよいでしょう。
コーディネートの力が必要です。
 

 

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