Dec 15, 2018

クリスマスコーディネート

テーブルコーディネート・宮島ワンダ教室成城、
公式ブログです。こんにちは。


クリスマスの話
母国のポーランドのクリスマスですが、
意外と知られていないのは、雰囲気が
日本の正月によく似ていることです。
これは、もともと正月もクリスマスも冬至の祭りが
起源になっているからでしょう。
冬至には昼が一年中で一番、短くなり夜が一番、
長くなります。そこで、ひょっとすると太陽が
死んでしまうかもしれないと心配されました。
そんな太陽を蘇らせるために行われたのが冬至の祭りでした。

クリスマスは聖なる時間が流れる時で、日本の正月のように
家族だけで静かに過ごします。

クリスマス料理
イブには特別な料理を用意します。
肉は食べません。パン粉を付 け、フライパンで揚げた
鯉や茸など。ほかにキャベツや茸を入れた餃子
(もちろん肉なし)、キャベツや茸が入った
スープを食べます。このスープは出汁を干し茸
(松茸に似た香りが
よい茸)から取ります。肉は使いません。

また、真夜中になるのを待って教会に行き、真夜中の
ミサに参加しますが、これなん
かは、まるで除夜の鐘を待ち、
それから初詣に行くのとおなじです。帰宅して一休みし、

それから特別な料理を食べるところもそっくりです。
なお、ヨーロッパで肉といえば基本的に豚肉のことで、
鶏肉(たとえば七面鳥)や魚
肉はクリスマスでも
食べてよいことになっています。

ケーキも特別のものを用意します。ポーランド語で
「マコービエッツ」と呼ばれる芥
子の実が入った
焼き菓子(ポーランド語で芥子の実のことをマックと言います)
や香
辛料が入ったジンジャー・ブレッドのような焼き菓子、
卵と砂糖と胡桃で生地を作っ
たロールケーキなどです。
料理の数は13種類、用意します。これはイエスに」
従った12使徒とイエスの人数に合
わせた数です。
最後の晩餐に因んだものです。

また、突然の来客のためにテーブルに
余分にお皿を置いて、席を一つ用意しておきます。

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